※気象状況、天災、感染症、官公庁からの指示、その他企画を安全かつ円滑に実施することが困難と判断した場合には、企画の実施について、協議をさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

県民グループ派遣・招へい支援事業（延長）.pdf

対象事業

男女共同参画社会の形成に寄与することが期待できるもの、グループの継続的な活動につながり、その成果を地域に還元することを目的とするための国内の研修、会議等への参加、または、国内民間グループの先進活動事例の調査、国内民間グル―プとの交流を行う企画で、広く県民の関心を集め、取り組みの継続性が期待できるもの。
特定の政治や宗教、営利活動等に関しない内容であること。

募集資格

佐賀県内を中心に活動する県民グループで、男女共同参画社会の実現に関心があり、事業の企画から実施まで主体的に行うことができること。
事業の実施後２か月以内（事業の実施から２か月後が1月以降になる場合は1月中旬迄）に、事業内容や成果をまとめた報告書を提出し、3月に開催する報告会で事業の成果等について発表できること。
※暴力団、暴力団員が役員となっている団体等、暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する団体等ではないこと。

支援企画数

国内編（派遣）：2企画（グループが国内で開催される研修・会議等への参加、または調査研究・交流を行います）
※海外編については、実施の可否も含め募集時期を検討中です。詳しくは、アバンセまでお問合せください。

支援内容

費用の一部助成（上限12万円）※助成対象となるのは、助成金交付決定以降の経費です。
旅費【2分の1以内※学生（短大生／大学生／大学院生）は10分の10以内】、調査経費等、打ち合わせのための施設利用等、その他必要と認められる経費、その他報告書の印刷、報告の開催、企画運営に関する情報提供やアドバイスなど

応募方法

所定の申込書にご記入のうえ、2020年7月17日（金）（申込書必着）までにお申込みください。
申込書の提出はアバンセへのご持参、郵送のほか、Fax、Eメールでも受け付けます。
※申込書はアバンセにご請求いただくか、右の二次元バーコードにアクセスし、ダウンロードしてご使用ください。
※グループの活動内容がわかる資料（チラシ等）を各5部添付ください。

選考方法

佐賀県立男女共同参画センター内に選考委員会を設け、書類およびヒアリングによる選考を以下の評価基準で行い、選考します。
①男女共同参画の視点があるか。
②独自性があり、グループが主体的に取り組めるか。
③県民の関心を集め、成果を地域社会に広く還元できるか。
④派遣・招へい後、グループ活動の継続、ステップアップにつながるか。
⑤企画の内容および経費見積もりが具体的で実施可能であるか。