お知らせ

2019年度「世界の人びとのためのJICA基金」

2019年1月10日

趣旨

「世界の人びとのためのJICA基金」では、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、本基金を活用した開発途上国・地域の人びとを支援する活動提案を募集します。





対象となる活動

【通常枠】

開発途上国・地域における貧困削減や人々の生活改善・向上に直接的に貢献しうる途上国現地での活動を主とし、以下の分野での取り組みを対象とします。

    1. 初中等教育を受けるための貧困層の児童・生徒への奨学金事業
    2. 貧困削減のためのマイクロクレジット事業
    3. 開発途上国の環境保全に貢献する事業
    4. その他広く貧困層の生活向上等に貢献する事業
    5. 災害復興支援事業
    6. ネットワーク型NGO(注)による事業

ただし、応募時点で実績のない新規の事業ではなく、既に実施中の活動を充実・発展させる取り組み、または当該事業を他地域へ普及する取り組みであること

(注)ここで言う「ネットワーク型NGO」とは国際協力を行う複数のNGO/NPOの連携・協力関係を促進し、個々の団体の発展に貢献することを目的としている組織(NGO)を指します。



【チャレンジ枠】

本基金の趣旨を踏まえた開発途上国・地域における貧困削減や人々の生活改善・向上に直接的に貢献しうる活動であれば、分野の指定なく提案可能です。特に、社会課題解決のための新たなアイディア・アプローチを歓迎します(2年以上の活動実績がある事業は対象外)。





応募資格

【両枠共通】

  • 過去に草の根技術協力事業・NGO連携無償資金協力事業を採択した団体は応募対象外。また過去2年間の平均収入が年間3,000万円以上の団体も応募対象外となります。



【通常枠】

  • 日本国内で契約主体となりうる団体あるいは個人で、開発途上国・地域の開発に資する非営利活動を2年以上にわたり継続的に行っており、現在も活動中である方。過去に本基金の支援を受けたことのある団体あるいは個人も応募可能であるものの、本基金により支援のできる回数は3回を上限。
  • 現地で活動するにあたりその活動期間や活動内容に基づいて相手国政府に求められるNGO登録等を完了している団体。



【チャレンジ枠】

  • 国際協力活動開始前である団体・個人あるいは開始直後2年未満の経験が浅く、実績の少ない個人・団体を対象。





支援金額

1案件あたり100万円を上限





募集期間

平成31年1月31日(木)必着





応募方法

あらかじめ「活動提案募集要領」をご確認のうえ、「活動提案書 記入の手引き」を参照しつつ「活動提案書」を作成し、メール・郵送にてご提出ください。
※詳しくはHPをご確認ください。



お申込み・お問い合わせ先
独立行政法人国際協力機構
https://www.jica.go.jp/partner/private/kifu/09.html
E-mail:jicata-kifu1@jica.go.jp
住所:〒102-8012
東京都千代田区二番町5-25 二番町センタービル
独立行政法人 国際協力機構(JICA)
国内事業部市民参加推進課(寄附金事業担当)宛

施設利用カレンダー

2024年11月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

※日付をクリックしますと当日の施設案内が表示されます。

本日の施設利用案内

4F小会議室(4-A)
09-18 佐賀県健康福祉部健康福祉政策課 
4F大会議室(4-G)
09-18 佐賀県健康福祉部健康福祉政策課 
7F小会議室(7-B)
09-18 佐賀市公民館支援課(公民館支援係) 
7F小会議室(7-C)
09-18 佐賀市公民館支援課(公民館支援係) 
7F中会議室(7-D)
09-12 特定非営利活動法人日本キャリア開発協会福岡地区佐賀チーム
12-17 佐賀県ママさんバレーボール連盟 
7F中会議室(7-E)
11-13 佐賀県健康福祉部健康福祉政策課
13-15 CASH PLUS
15-18 特定非営利活動法人技術交流フォーラムPE道場
19-21 NA佐賀 
7F中会議室(7-F)
09-13 10年後に差がつくマネーセミナー
13-16 佐賀同人俳句会 

アクセスマップ