お知らせ

日本教育公務員弘済会 平成29年度 日教弘本部奨励金募集【9/30締切】

2016年9月 2日

対象団体
 教育機関(学校を含む)、非営利団体、個人、グループ
 ①応募者が計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び報告を行うことを条件とします。ただし、個人で申請を行った場合についても、所属組織が助成金の管理を行うことが出来る方とします。
 ②非営利団体及びその他の団体は、下記の条件を満たす団体のみ募集対象とします。
 ア、申請団体が主催し、企画、運営、実施を行う事業であること。
 イ 事業所及び研究・活動等の実施場所が日本国内であること。
 ウ、事業総額が50万円以上であること。ただし、事業総額の10%以上は自己資金(団体負担金、参加費など)が入っていること。
 エ、1年以上の活動実績があり、法人格を有する団体は履歴事項全部証明書、任意団体は所属機関等が発行する証明書の提出が可能な団体であること。(発行不可能な場合は「団体の会則」及び「役員名簿」でも可とします。)
 ③個人申請・組織申請に関わらず、一定期間日教弘本部奨励金の助成を受けていないこととします。(一度助成を受けている場合は、研究完了年度の翌々年度以降から応募することが可能です)
 ④日教弘本部奨励金と日教弘支部奨励金に重複申請はできません。
 ⑤原則として、平成29年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日)1年間で完了する研究・活動等とします。


対象活動

 学術、芸術、福祉、国際交流、環境保護等の各分野において、教育機関及び非営利団体が次年度(平成29年度)に行う教育の向上発展に寄与する全国規模の有益な研究・活動等を対象とします。


助成金の額

 1件あたり100万円以内とします。
 ただし、以下に記載した費用は対象外とします。
 (1)応募する研究者本人及び共同者、または所属組織内部に環流する人件費・謝金。
 ※ 上記以外に支払う、研究・活動に必要な講師等に対する「謝金」及びデータ入力・翻訳作業等に係る「役務費」は合計で申請額の60%以内とします。
 (2)汎用性のある機器(例:パソコン、OAソフト<Word,Excel等>、コピー機、タブレット端末)等の購入費
 (3) 組織等の一般管理費(例:公共料金の支払い)等
 (4)懇親会等の飲食費
 (5)海外旅費(ただし、国内旅費は申請額の30%までとします)
 (6) 所属大学等に支払う申請額の20%をこえたオーバーヘッド(間接経費)
 (7)その他研究に直接関係がない講習会費、物品等


応募方法

 ①申請者登録
 ア、当会ホームページ(http://www.nikkyoko.or.jp/)を開き、「当会助成金の応募はこちら」をクリックしてください。
 イ、申請者登録フォームより、必要な項目を入力し、IDとパスワードを取得してください。
 ウ、申請者登録完了後、申請者専用ページへのログインが可能となります。
 ②助成申請情報の登録(研究課題名・助成申請金額等の登録)
 ア、①で取得したIDとパスワードを使用して、申請者専用ページにログインしてください。
 イ、「各種助成申請受付」ページより「日教弘本部奨励金」を選択し、助成申請内容を登録してください。
 ウ、助成申請内容を登録後、申請書受付確認メールが送信されます。


■応募締切

 平成28年9月30日(金) 24:00まで


問い合わせ先
公益財団法人日本教育公務員弘済会
連絡先:TEL:03-3354-4001 FAX:03-3354-406
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-4-6 教弘会館内 事業課 助成金担当

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