◆佐賀県は、南海トラフ地震による津波被害は少ないと予測されていますが、佐賀平野北縁断層帯や隣接する福岡県の活断層による地震のリスクは高まっています。また、近年は異常気象による風水害の発生頻度も増加しており、災害対応力の強化が求められています。

◆局地的災害だけでなく広域災害に対応できる市民活動団体同士の連携を強化し、災害時の支援体制を構築することが重要です。

◆「市民活動での災害支援」をテーマに、団体の事例発表と意見交換会を開催します。

日時

令和7年2月22日(土)　13：30～16：00

場所

佐賀市市民活動プラザ7-D･E会議室 (佐賀商工ビル7階)およびオンラインによるハイブリッド開催

参加対象

関心がある人など広く一般市民(どなたでも!)《会場20名、オンライン80名》

事例発表者

佐賀県防災士会

代表/溝上 良雄 さん

公益社団法人 Civic Force

代表理事/根木 佳織 さん

HP:https://www.civic-force.org/index.html

一般社団法人 日本カーシェアリング協会 九州支部

江口 康成 さん

HP:https://www.japan-csa.org/

茶話会司会

一般社団法人 佐賀災害支援プラットフォーム

共同代表/鈴木 宣雄 さん

HP:https://s-spf.com/

内容

• 講話
• 質疑応答・意見交換(茶話会)

申し込み

https://forms.gle/Z41s9eSNFPomfdAa8