第4回交流ゼミナール「かたりあいのちから」チラシ.pdf

◆社会環境の変化、医療の進歩、社会的な意識の変化により、メンタルヘルスケアの重要性が高まっていますが、受け皿として医療など公的機関だけではカバーしきれない面があります。当事者でないと理解が難しい課題について取り組まれている市民団体活動の現状を紹介していただきます。

◆メンタルヘルスケアの自助グループは、自分らしく生きるための、かけがえのない『居場所』であり、その団体が市民活動をする意義は、個人の回復を促すだけでなく、社会全体の『共生』を深めることにつながると考えられます。

◆意見交換を通じて市民活動でのメンタルヘルスケアについての意見交流を行います。

対象

関心がある人など広く一般市民(どなたでも!)

日時

令和6年12月7日(土)　13：30～15：00

場所

佐賀市市民活動プラザ7-D･E会議室 (佐賀商工ビル7階)

およびオンラインによるハイブリッド開催

講師

かちPICA  代表 宮田 慶彦 氏

精神科などに通われている⽅の⾃助グループです。団体の活動では精神医療利⽤者であれば、社会⼈でも、障がい者でも、他の参加者に対して穏やかであれば､どなたでも受け⼊れています。活動の様⼦を話させていただきます。

Instagram：https://www.instagram.com/katipicasaga/reels/

HP:https://picapica-1.jimdosite.com/

しょうりゅうのつどい   代表 龍　文恵 氏

児童虐待を受けたことで、⼤⼈になった今でも苦しい思いをしたり、さまざまな問題を抱えている⽅々が、語り合い、⽀え合う団体です。団体の活動についての理解を深められたらと思っております｡

X（旧Twitter）：https://x.com/q6cv4lauxqcxncq

HP:https://srt275.jimdofree.com/

参加費

無料

定員

会場20名、オンライン80名

申込方法

https://forms.gle/GtPhSkzQ6yRFvonN7