若楠校区地域子ども教室実施協議会は、昨年度、校区にて子どもの居場所づくりを20年おこなったことを評価していただき、第49回博報賞功労賞を受賞!そして今回、気持ち新たに21年目のスタートを切りました。
令和6年5月25日(土)若楠小学校にて、バルーンリリースを通して、他県の方との絆を深めたい!!との思いを込めて「バルーンリリース!!風船に花の種とメッセージを付けて飛ばそう!」を行いました。
※今回のバルーンリリースはガイドラインを遵守しております。また、素材については生分解するものを使用しております。
子どもたちは、どんな人が拾ってくれるだろう...と想像しながら花の種がついたカードにメッセージを書き、風船に付けました。
みんなで小学校の屋上へ行き、「5・4・3・2・1 いけぇ〜!」の合図で一斉に風船を飛ばしました。放たれた色とりどりの風船は、気持ち良い風をうけながら真っ青な大空に高く高く飛んでいきました。
2年前のバルーンリリースでは、大分県の方が拾われてひまわりを育てていただき、若楠の子どもたちとの交流もあったということ!
さて、今回はどこに飛んでいき、どんな人が拾ってくれるのか...。夢があり、とても楽しみですね♪