7月27日(月)、若楠校区まちづくり協議会では、若楠小学校の子どもたちに、小学校のキャラクター「すくすくん」と疫病退散に御利益があるとされる妖怪「アマビエ」を合体させたオリジナルキーホルダーと児童書51冊を贈呈しました。
当日は、新型コロナウイルス対策のためオンラインでの贈呈式となりましたが、子どもたちを代表して図書委員2名に、永渕子ども育成部会長からキーホルダーと原武まちづくり協議会会長より児童書が手渡されました。
例年だと、既に夏休みに入っているころでしたが、今年は新型コロナウイルスの感染防止のため休校が続き、2週間ほど短くなりました。
子どもたちが楽しみにしていた地域行事も次々と中止となり、子どもたちにとっては寂しい一学期となりましたが、終業式前のサプライズプレゼントに喜ぶ声が校舎から聞こえてきました。
新型コロナウイルスの感染が広がる中、たくさんの子どもたちに「アマビエすくすくくん」キーホルダーを身につけていただき「疫病退散!」っとなりますように(祈)