令和7年32月16日(日)午前9時から、高木瀬歴史探訪会を実施しました。明け方までは雨でしたが、回復しお昼には太陽が顔を出しました。10名の参加者があり、講師には郷土史家の金子信二氏に講師にお願いしました。
今回は、「歴史まちあるきガイド」に記載している「お散歩コース」を歩きました。正法寺さんではお堂内で掛け軸や由緒書きなどを見せていただき、高木八幡宮にお詣りした後に東高木自治公民館での休憩時では、佐賀市重要無形民俗文化財の「ねじり浮立」をビデオで紹介してもらいました。また、本通寺さんではお堂内にある鬼子母神像などを、陽福寺さんでは太田道灌の末裔の方の墓所を見せていただきました。
参加者からは、高木瀬にこんなところがあったのか、知らなかった、勉強になったなどの声をいただきました。高木瀬は歴史にあふれていますね。
(鏑流社)
(極楽寺)
(正法寺)
(髙木城跡碑)
(高木城想像復元ジオラマ)
(高木八幡宮)
(本通寺)
(陽福寺)
(父母寺の築山)