令和7年1月12日(日)午前7時前から、恒例の「ほんげんぎょう」(鬼火たき)がまち協などからなる実行委員会主催で開催され、約300名弱の参加でした。
開会式後、7時少し前に子どもたちにより点火され、前日に組んでおいた竹のやぐらにしめ縄やお札などと一緒にしてのお火焚きでした。燃え盛る炎に今年の健康などを願いました。
このお火焚きは佐賀では「ほんげんぎょう」と呼んでいます。佐賀弁の本では、「火(ほ)の気(け)の行(ぎょう)」から来ているのではないか、とのことです。
終わった後は、高木瀬を愛する会による熱々のうどんをいただきました。長い長い行列ができましたが全員食べることができました。うどんのおいしかったこと!!帰りには「ポン菓子」もいただいて帰りました。
これで今年の家内安全、健康に過ごすことができるでしょう。役員さんお疲れさまでした。
(点火)
(燃え上がる炎)
(うどんの行列)
(大忙しのうどん屋さん)
(ポン菓子)