8月5日(月)、「高木瀬公民館夏休み子ども教室(習字)」に17名の小学生が参加しました。
小学生の指導・サポートは、北陵高校の皆さん、書道サークルの皆さんがしてくださいました。
はじめに、北陵高校の岩﨑先生から筆の使い方、半紙の折り方など習字の基本、文字のバランス、気を付けるポイントを教えていただきました。
先生から初めの1枚は、分かるように保存しておいてください」と指示がありました。
清書をした後に、1枚目と比べるそうです。
子どもたちは、サポーターの皆さんのアドバイスも受けながら最後まで静かに取り組んでいました。
最後は、今日書いたなかで最高の1枚をそれぞれ選びテーブルに並べました。
最初の1枚と比べると、どれも上手に書けています。
学年毎の講評タイムでは、岩﨑先生からみんなの作品の良くなったところなどを話してもらいました。
<子どもたちの感想>
・習字の紙の折り方が分かりました。
・最初はずっと下手だったけど、先生たちのおかげでだんだんうまくなってきました。本当にありがとうございました。
・最初はどうしようって思ったけど、いがいに分かりやすく教えてもらってすくにできました。
・思ったのよりけっこういいのが書けました。
・前よりもきれいに書けました。
・楽しかったです。もっと上手になれるよう、お家でも練習します。ありがとう。
・学校でいっしょうけんめい書いたやつより今日書いた方が上手に書けてうれしかったです。
・声をかけてくれる人がたくさんいて、うれしかった。
・このことを通して、習字のおもしろさを知れました。
・習字が好きになりました。