第3回 大人塾「生誕200年 枝吉神陽」

高木瀬公民館

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9/14(水) 第3回大人塾「生誕200年 枝吉神陽」を開催しました。

20220930120557-1312d2d886d763a0ea056fc3577dba2e310db4b0.jpg講師は佐賀城本丸歴史館学芸員 野下 俊樹さんです。20220929115526-0330db8fb73b23193751e0733f4796de857b8a69.jpg

弘学館で学んだ門下生から、明治政府で活躍した多くの人材が輩出されました。(江藤新平、大隈重信、副島種臣(実弟)

島義勇(従兄弟)、大木喬任)など

そのため神陽は「佐賀の吉田松陰」とも呼ばれています。

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実弟の副島種臣は若い時`他人から何て思われるか?`と気にしていた時期に、枝吉にそんな考えで学問していればやめてしまえ!`と酷く叱られたことは、生涯を通じて一番恐ろしかったと思い出話をしたそうです。

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神陽はコレラに感染した妻しづの看病中に罹患、死去しました。

もし、神陽が長生きしてたら佐賀藩の歴史はどうだったんでしょうね?