趣旨

パブリックリソース財団とキヤノンマーケティングジャパンが立ち上げた「未来につなぐふるさと基金」では、生物多様性に関する市民参加型プログラムを協働で実施する団体を募集します。

助成対象主体

NPO法人、一般法人、公益法人、任意団体等、営利を目的とない市民活動団体で、以下の要件を満たすもの

1. 支援期間中に応募団体主催の市民参加型プログラムを日本国内において年3回以上企画・実施できる
2. 上記1のうち1回は「生物多様性をテーマとした写真教室」を組み入れて実施できる
3. 一般の方や社会への生物多様性の啓発、自団体の組織力強化に意欲的
4. 協働団体の役割（※）を果たせる

※詳しくはHPより「応募案内」をダウンロードし、ご確認ください

助成対象事業

2019年4月1日～2020年12月31日に、原則2年間にわたって実施される、生物多様性の保全・啓発を目的とした、以下のいずれかに該当する市民参加型プログラム

【たべる】

地域で生産された農産物を、その地域で飲食することを通じ、農産物そのものやそれを取り巻く気候・風土への関心を広げる活動

【ふれる】

自然や動植物とのふれあいを通じ、生物のつながりを体験する活動

【つたえる】

自然や動植物を観察し、記録・表現する活動

【まもる】

自然や生きものを調査・保全・再生する活動

助成金

助成件数5件

1件あたり年間上限50万円

※助成金以外の支援有。詳しくはHPより「応募案内」をダウンロードし、ご確認ください

応募締切

2019年1月10日（木）必着

応募方法

HPより所定の応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、その他応募書類とともに郵便または宅配便でお送りください。