1月30日(木)10時から、大詫間校区社会福祉協議会と公民館の共催で講座「はじめての手話」を開催しました。佐賀市障がい福祉課から手話講師として宮島先生にご指導いただきました。
館長のあいさつも宮島先生の手話通訳がつきました。
今回は大詫間校区にお住いのろう者のご夫婦も参加され、実際にコミュニケーションを取りながら簡単な挨拶などの手話を学びました。参加者の皆さんは、「今度お会いしたら手話で挨拶してみます」と言われていました。
手話表現や指文字で自分の名前をどう表すか学んで、覚えた人は自己紹介に挑戦しました。
最後は、「ふるさと」の歌を手話で表現しました。
今回の講座をきっかけに、地域みんなで共に助け合い・支えあう意識を高めていきたいですね。