12月7日(土)に大詫間校区社会福祉協議会による「ふれあいもちつき交流会」が開催されました。
当日は天候に恵まれ、寒いながらも晴れた空の下で餅つきをすることができました。
馬場会長から、あいさつと当日の流れについての説明がありました。
最初は力がいるので大人の役員が蒸しあがったもち米を、米粒が見えなくなるまでつきます。
準備ができたら子ども達の出番です。たくさんの子ども達が列を作って順番を待っていました。
合図の声を出し合いながら、ぶつからないように協力してついていました。
ついたおもちは大会議室で丸めます。役員の皆さんは慣れた手つきで手早く次々ときれいな形に餅を丸めていきます。子ども達もやり方を教わりながら一生懸命に作業していました。
「つきたてのおもちはおいしいな~」
今年は醤油ときな粉が用意されていたので、子ども達は味を変えながら何度もおかわりをして、たくさんおもちを食べていました。
出来たおもちはお一人住まいの高齢者の方に配り、喜んでいただきました。
最後に馬場会長からボランティアの皆さんにお礼を述べられたあと、子ども達に餅が配られました。
子ども達は自分の順番が来ると、笑顔で餅の入った袋を受け取っていました。
異なる世代が一緒に仲良く餅つきをし、楽しく交流できました。