令和6年3月15日(金)に松枝神社で御粥開きが行われました。
これは、お粥のカビの生え具合で、今年一年の天候や作物の状況などを占う神事です。
神主さんが祝詞をあげたあと、来場された方が玉串を奉納しました。
これが今年のおかゆです。大詫間の今年の運勢、気になる結果は...
「心配事なし、台風なし、田んぼも海も良い。干ばつもなし」とのことでした。よかったですね!
神主さんは、「たとえ良い結果が出ても、自然の事は何が起こるかわからない。その時は地域みんなで助け合いましょう」とお話されていました。
皆さんは良い結果に喜びながら意見を交わしていました。