3月7日(木)10時から大詫間公民館大会議室で第2回目のものづくり教室を開催しました。
「大人の折り紙」をテーマに、日本折紙協会佐賀県支部長の青栁伊都子先生にご指導いただき、折り紙で季節の飾りを作りました。
大詫間校区社会福祉協議会の古賀善治会長の挨拶です。
折り紙は、楽しむだけでなく認知症予防や脳トレにもなるということをお話されました。
今回は珍しい鍋島小紋の折り紙を使って鯉のぼりやかぶと作りに挑戦しました。
手元の様子をカメラで撮ってスクリーンで映しながらの指導でした。「とても見やすくわかりやすい」と好評でした。
難しいところは参加者同士教えあいながら和気あいあいと作られていました。
作品を色紙に並べて貼り、端午の節句用の飾りが完成しました。
参加者からは「子ども心に帰ったようだった」「頭の体操になった」などの感想をいただきました。