日新まちづくり協議会の地域文化部会では、今年15回目となる観月会を10月20日(水曜日)に開催しました。
これまでは公民館敷地内で飲食を提供し盛大に実施していましたが、コロナ対策として昨年から公民館の多目的ホールの外と内を歩いて展示物を見てもらう形式にし、消毒、検温と更に今年は、変異株の影響も考慮し、参加者の皆さんには傘をさして一定の間隔を取ることで密を避けて頂き、防護服の代用としてポンチョを来てもらい歩いての見学としてもらいました。そして、見学最後にはお楽しみ抽選をして参加商品を受け取って楽しんで頂きました。
今年の展示物は、「満月の夜は宇宙旅行」をテーマとして、長瀬町のサイクランドモリ様からお借りした恐竜(自転車の廃材を用いた作品)をはじめ沢山の方の協力を頂き素晴らしいものとなりました。
生憎、月は雲の影に隠れうっすらとしか見れませんでしたが、ホール内の満月に吠える恐竜やステンドグラスに照らし出される作品に、来場者の皆さんの驚きと感動を誘っていました。