寒さが厳しくなった12月8日日曜日 10時より恒例の餅つき会が始まりました。
前日から用意されたもち米はかまどで蒸され、集まってきた子供たちの待つ石臼に移されました。
慣れない手つきでペッタン、ペッタン すぐそばで「よいしょ、よいしょ」の掛け声が弾んでいました。
餅つきどんなだった?「おもしろかった。」の返事でした。
子ども達もたくさん集まってきていました。
つきあがって餅は、記念碑祭りのお供え餅、参加者配布のあんこ餅、大根おろしで食べたりいろいろ工夫がされていました。
餅つき会が終わると高柳の「記念碑まつり」
記念碑祭りは江戸末期嘉永3年(1850)に高柳に生まれ地域の発展に尽くした川副卯三郎氏の遺徳をしのぶお祭りです。
高傳寺の住職の読経でお参りをしました。
来年は、もっと平和で、良い年でありますように!!