猛暑の中 8月24日17時30分 にしよか夏祭りは西与賀小学校の運動場で小学校1年生、2年生の子どもみこしのパレードで始まりました。
中学生の兄さんは巨大なうちわで先導です。小学校1年生
続いて2年生
今回初出場のジュニアバレーボールチームです。監督さんも一緒に参加されました。
平松南自治会の子どもクラブ
最後は高柳自治会の子どもクラブでした。
子どもみこしへの参加ありがとうございました。
櫓とその周りでは小学生も参加して、初公開の「小学校校歌踊り」がありました。
続いてステージでは小学生女子3人の「カリーナ(ヒップホップ)ダンス)があり、軽やかな動きが観客を魅了していました。
恒例の老人クラブ連合会の舞踊 花火音頭 さすがに一糸乱れぬ踊りで素晴らしかった。
ラムネ早飲み大会
ビール早飲み大会は男女混じっての一場面も
自治会女性部の「みんなで踊ろう♪」はだれでも参加OK。櫓の周りを「佐賀はよかとこサンバ調、はがくれ盆歌、炭坑節」をみんなで楽しみました。
「みんなで踊ろう」には坂井佐賀市長の参加もあり舞台で一緒に踊って頂きました。
出店では、弁当、パン、唐揚げ、フライドポテト、焼き鳥、かき氷、生ビール・缶ビール、ジュースなどなどがあり長蛇の列が出来ました。
ゲームではストラックアウト、おもちゃ販売、お菓子釣り、キックターゲット、輪投げやボーリングなど子どもたちが楽しんでいました。
19:45 ステージ最後は「お楽しみ抽選会」です。櫓の周りには人がきで一杯になりました。
祭りの最後は「花火大会」、運動場内での実施は初めての試み、小学校PTAの担当で実施しました。花火の内容は「打上げ花火」「噴水花火」最後に「ナイヤガラ」を行い「わー」という歓声がとどろきました。
今回の夏祭り異常気象の猛暑の中、熱中症の危険やコロナの状況も佐賀県は最悪という過酷な状況中での実施でしたが、熱中症気味の小学生が出たものの、無事夏祭りを終了することができました。
今回の夏祭りには猛暑にもかかわらず1,000名以上の参加があり、西与賀の人口の5人に一人の参加があったことになり、最高の夏祭りとなりました。
この夏祭りにご協力頂きました実行委員、自治会、小学校、小・中学生のボランティアの子どもたち、協賛して頂きました多くの皆様に深く感謝申し上げます。
にしよか夏祭り実行委員会
委員長 嘉村芳則