明けましておめでとうございます。
ふれあい文化部会では、1月7日(日曜日)新年詣でを行いました。
今年は西与賀町の南部地区、高太郎と元相応地区の神社仏跡を回りました。
明け方の雨模様はなくなり、徐々に回復して青空となりました。
9時に公民館集合、宝蔵寺公民館長と山田文化部会長のあいさつがあり、集合写真を撮って出発です。
参加者は45名、長い行列となりました。
お互いに正月談義で交流でした。
今年の正月は開けたとたんに能登半島地震 4日には羽田休校の飛行機事故、コロナ回復などなど
最初の地区は高太郎公民館傍の「三社宮・金比羅宮」です。案内は地元自治会長の大串安弘さんより説明して頂きました。祭神は与止姫、大神宮、権現の三神。今から約400年前位に建立されました。そして大串さんの子供のころはみんなの遊び場だったとのことでした。
境内の前には真新しい灯篭が2基立っていました。
次は南に下って「小津江の跡」小津江は多布施川の下流で元相応の西端に至る堀筋が小津江の名残
次は元相応の熊野神社を参拝しました。
参拝した後公民館でトイレ休憩とお楽しみ「じゃんけんゲーム」嗜好を変えて「ラッキーナンバーゲーム」を楽しみました。
熊野神社を後にして、再び高太郎の犬神供養塔 高太郎丸、小太郎丸の屋敷跡、司蝗神(つかさどるいなごのかみ)などなどが祀られていました。
太郎丸・小太郎丸を後に公民館に戻りました。
公民館では、食改善の皆さんの美味しいぜんざいの振る舞いがありました。
お代わりもあり、美味しく、楽しいひと時を過ごすことができました。
ざんざいづくりをしていただいた皆さんありがとうございました。
「ぶらあるき」実施に関わっていただいた皆さんのおかげで、良い1年のスタートが切れたことを喜びたいと思います。
新年早々の大地震や大事故ですが、亡くなられた方のご冥福を祈ります。
被害を受けた方の回復を願うとともに、平和な一年となりますように祈ります。