春に実施された「川を愛する週間」で、住民一斉が川の清掃に取組みました。これで秋まで大丈夫と思いきや、今まで見たこともないほど草の成長が著しく、人の背丈以上に伸び、また川幅いっぱいに広がっていました。大雨や台風シーズンの前になんとかしないと、川の流れが滞り内水氾濫が発生すると自治会が動きました。
38℃にもなる日々が続きますが、7月30日(日)午前6時30分から1時間、川清掃に汗を流しました。
しかし、すべてを取り除くことはできませんでした。草を刈るだけでは根が繁殖するばかりで、人力では限界があります。根を張った草をユンボですべてを取り除いて、土台をつくる必要があると感じました。
高齢化していくなかで、なんとか負担を軽減し、減災に備えたい。
平松老人センター前
6月30日や7月7日の大雨では、15センチほど道路冠水したところです。
城西排水機場や厘外ポンプ場のおかげで水の引きが早く助かりました。
城西団地公民館の西クリーク
大雨のときは、必ず道路冠水するところです。
とてもとても人力では難しい作業です。どうか、大雨や台風の被害がありませんように!