令和6年12月10日(火)に西川副まちづくり協議会 健康・福祉部会主催の「健康教室」を開催しました。
場所は西干拓公民館で、西干拓地区から17名の方が参加されました。
西川副まちづくり協議会 北原副会長からの挨拶
おたっしゃ本舗川副 峯センター長より、「介護保険」についてのお話がありました。
皆さん説明に頷かれ、熱心に耳を傾けられていました。
次に、西川副公民館の田中館長より紙芝居がありました。
田中館長は、小学校などでの絵本の読み聞かせ歴が25年と大ベテランです。
紙芝居は、「あとかくしの雪」、「くわず女房」、「いもころがし」の三本立てです。♪
感情を込めた迫力ある読み聞かせに、皆さん真剣な表情になられたり、笑顔になったりされていました。
~紙芝居には、認知症の予防にもつながると言われています。紙芝居を見たり、一緒に参加することで、心から笑い、頭を使うことで、元気になれる効果が期待されています。~
最後に皆さんと一緒に、指を使って「脳トレ」を行いました。
体と頭を同時に使うことで、脳が活性化されて血行も良くなります。♪
上手くできたり、できなかったりでとても盛り上がりました。
今回の健康教室を終えて、地域の方より 「最近は集まる機会がなかったけん、今日は楽しかった」との喜びの声をいただきました。