8月23日(金)19時30分より西川副まちづくり協議会 地域の絆・交流・活力部会との共催で、佐賀市星空学習館館長 副島勉さんを講師にお迎えし、「夏のほしぞら観察会」を実施しました。
まずは座学から始まり、北の星時計を作っていきます。副島館長やお父さん、お母さんに手伝ってもらい完成です。
そのあとはみんなで外に移動しました。
副島館長から「空の真上に明るい星が3つ見えます!これが夏の大三角。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブの3つの星を結んで描かれいる。3星のうちベガとアルタイルは、七夕の伝説であるおりひめ(織姫)とひこぼし(彦星)である」と話しがありました。子どもたち、親御さんも興味深く聞いていました。望遠鏡で土星の観察もでき「見えた―!」「すごーい!」と歓声を上げていました。
副島館長たくさんのお話ありがとうございました。