「インドネシアの文化を知る」出前講座

安心・安全部会

安心・安全部会

西川副まちづくり協議会安全安心部会は、令和6年7月4日西川副小学校にて6年生対象に地元出身のガリ・ブデイアルトさんを講師として、インドネシアの現在の文化を紹介受けました。まちづくり協議会坂田元秀会長より挨拶を頂き、インドネシアの生活について詳しく説明を受けました。人口は2億7千万人、国の公用語はインドネシア語であり、国土は192万平米(日本の5倍)、島は約1500程あり、活火山は129、地震も多く、地理的に赤道直下で一年中気候変動はなく乾季と雨季しかないそうです。国民の殆どは名前だけで名氏がありません。ジャワ島だけで国民の40%が住む。子供は約8000万人(日本は1800万人)、学校では給食はないが、小学・中学・高校までは無償化されている。通学は車かバイク送迎され徒歩はなく、自転車は中学生から乗れる。学校では毎週月曜日生徒全員で国旗掲揚し、運動会はない。代わりにフォーラム科(ボーイスカウト的活動)を実施している。授業時間は7時から13時までで、2学期制で7月~12月と1月~6月で節目の連休はありません。国内ではイスラム教が6割ほどいて、豚肉は食べれなく、賭け事も法律上出来ない。

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