2月17日(金)午後、西川副小学校2年生(44名)による「ジャガイモ植え」の体験学習が学校の東側にある畑で行われました。まちづくり協議会の役員さんがあらかじめ畑を耕し、種芋と肥料も準備してくれています。
役員さんからジャガイモの植え方について説明を聞いた後、両手に種芋をもって畑に入り、約30㎝間隔で植えていきます。
植えた後は、ジャガイモの間に肥料を置いていきます。(栄養補給が不可欠です)
最後に土をかぶせて作業完了です。この日植えたジャガイモは、太陽の光を浴び、雨水を吸い、そして肥料(追肥)を施されて大きく育ち、6月には収穫の時期を迎えますが、その作業は新2年生(今の1年生)に託されることになります。6月が楽しみです!!!