5月31日(火)、学校の東側の畑で、西川副小学校2年生44名による「ジャガイモ掘り」の体験学習がありました。
今年2月18日(金)に、現在の3年生が種芋を植え付けて3ヶ月半経ち、ジャガイモ大きく栄え収穫の時になりましたが、
今度はバトンタッチして2年生の出番です。天気も良く、絶好の「イモ掘り日和」です。
最初に町づくり協議会の役員さんの話と芋掘りの仕方についての説明のあと、子供たちは畑に入り、歓声をあげながら、一生懸命に
イモ掘りをしました。
シャベルで畑を掘ります。どんなご対面となるか?
この日は「ぶんぶんテレビ」の取材もあっており、子供たちは少しはにかみながらも「楽しかった」「お母さんにポテトチップを
つくってもらう」などと答えていました。
収穫を終えた子供表情は表情はすがすがしく、頼もしく感じられました。ジャガイモは茎の部分を食べているという新しい発見も
できました。
2年生の次の体験学習は2月です。「ジャガイモの植え付け」をして、収穫を後輩(現1年生)に託すことになります。