2月18日(金)快晴の天気のなか西川副小学校2年生(60名)の「ジャガイモ植え」の体験学習が行われました。
まちづくり協議会の役員さんから「ジャガイモは好きですか?どんなして食べますか?」と聞かれると、子供たちは元気よく「カレーライス!」、「肉じゃが!」、「ポテトチップス!」と答えてくれました。役員さんから説明があり、あらかじめ整地された畑にメークインの種芋を植えていきます。手順は①1人で約10個の種芋を植えていきます。植え方は切り取った面を下に、芽のある部分を上にしていきます。
種芋を植えた後は②芋と芋の間に肥料を施します。
肥料を施した後は③土をかぶせます。
④土をきれいにかぶせた状態になりました。
最後に先生が「畑の前を通って帰るときには『大きくなーれ!!』と言うんだよ」と言われると
子供たちは元気よく手を挙げ、大きな声で「ハーイ!」と答えてくれました。
初めての体験を楽しく終えた子供たちは、すがすがしい表情で学校に戻って行きました。
植えたジャガイモは6月初めに収穫になりますが、ジャガイモ掘りはこの子供たちではなく、
新2年生(現1年生)が担当することになります。先輩が植え、後輩が収穫するという学年間のバトンタッチ、役割分担です。6月が待ち遠しいですね。