秋も深まった11月25日(木)、天気快晴。
「えいっ!えいっ!えいっ!」・・・・と子どもたちのかけ声が田んぼに響き渡りました。
今日は、西川副小学校4年生による大豆の収穫体験の日です。
まちづくり協議会の役員さんがあらかじめ刈り取っていた大豆の束を、子どもたちが
脱穀機の所まで運びます。なかには2人で力を合わせて大きな束を運ぶ人もいました。
脱穀機に入れ込む作業をする先生や役員さんに大豆の束を手渡す子どもたちは、次第に気持ちが高まり、埃をかぶるのも何のその、「えいっ!えいっ!えいっ!」と気合いを入れながら作業をしてくれました。
子どもたちの頑張りで、山のように積まれた大豆の束も見る見るうちになくなり、無事に作業も終了できました。
昨年に比べると、少し小粒な感じはするものの、収量は昨年と変わらず、豊作に感謝です。
7月に種まきをし、10月には青々と茂った枝豆の収穫と試食、そして今回の収穫により大豆はその一生を終えましたが、、、、、、、、最後にもう1つ、2月には姿形を変え、真っ白になってその恵みを与えてくれることでしょう。