11月18日(木)さわやかの秋晴れのもと、西川副小学校1年生43名によるサツマイモの収穫がありました。
6月に苗を植え付けして5ヵ月、豊作が期待されましたが、今年は天候不順で、雨が少なかったせいもあり、畑全体の5~6分の1位しか発芽しておらず、葉や茎もあまり大きくなっていませんでした。
まちづくり協議会の役員さんから説明を受けた子どもたちは、少し残念そうな様子でしたが、それでも元気いっぱい、目を輝かせて一生懸命に芋掘りし、歓声をあげていました。
なかにはハンドボールほどの大きいものもありましたが、逆に胡椒かと思うほど小さいものも多く、全体的に収量も例年に比べれば少なかったです。
しかし、この収穫体験を通して、子どもたちなりに、大地の恵みの豊かさと自然の厳しさを感じ取ることができたのではないかと思います。
胡椒??? これでもれっきとしたサツマイモです。かわゆい!! 雨がもう少し降ってくれていたらと思わずにはいられませんでした。
以下はまちづくり協議会の役員さんたちが用意していたサツマイモで、一緒に学校に持ち帰り、仲良く分けることにしました。今日の夜は焼きイモ? ふかしイモ? それとも天ぷらかな?