10月15日(木)14時15分から、西川副小学校4年生(48名)による枝豆の収穫体験と試食会がありました。
7月30日に種蒔きした大豆が2ヶ月半で大きく育ち、さやには大きな実がつまっています。
まずは収穫です。子どもたちは一人で、または何人かで力を合わせて畑から引っこ抜き、実をちぎって
青い桶に入れていきます。そのあと、ビニールの袋に実を詰めます。家の人へのおみやげです。
みんなが仲良く詰め終わったら、いよいよ枝豆の試食です。まちづくり協議会の役員さんたちが前もって湯がき、小分けしていた枝豆をいただきました。塩加減もばっちり!「うまか」という声があちこちで聞かれました。
秋とは思えないような強い日差しのなかでしたが、無事に収穫と試食を終えた子どもたちは、「ありがとうございました」という元気な挨拶を残し、「おみやげ」を大事に胸にかかえながら学校に戻っていきました。
このあと、11月には大豆の収穫、2月には豆腐づくりと、楽しい体験が続きます。