1学期の終業式を翌日にひかえた7月30日(木)に、西川副小学校4年生48名による農業体験
学習、大豆の種蒔きがありました。
今年は梅雨明けが遅れていたために、あと1日でも雨が降っていればできなかったかもしれませんが、子どもたちの日頃の行いが良かったからでしょう、種蒔きのことを知っていたかのように当日は
梅雨明け! 青空が広がり、絶好の種蒔き日和となりました。
この日は、事前に町づくり協議会の人たちが畝づくりをし、赤い目印をつけたをロープに張ってもらっていましたので、大豆を入れた紙コップを手に田んぼに入った子どもたちは、目印のところに2個ずつ種を入れ、その上にやさしくそっと土をかぶせていました。
梅雨明け直後で蒸し暑さも残ってはいましたが、子どもたちは元気にそして楽しく取り組み、無事に終了することができました。10月には収穫、枝豆の試食もありますので楽しみです。