11月26日(火)に西川副小学校4年生(55名)による大豆の収穫がありました。7月に種まきをし、10月には枝豆の試食を体験しましたが、いよいよ収穫となりました。子どもたちは一斉に田んぼに入り、切り倒してある大豆の茎を両手で抱えて脱穀機まで運び、機械に入れ込む作業を手伝っていました。今年は台風による塩害のため、昨年に比べて小粒で、収量も少なかったようですが、それでもかなりの量を収穫することができました。自然の厳しさと同時に、自然からの恵みのありがたさを感じることができた一日になったようです。2月の豆腐づくりが待ち遠しいです。
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