5月22日(火)に健康福祉部会の主催の「健康教室」を新村公民館で開催し、地区から20名の方が参加されました。
西川副まちづくり協議会 役員より、開会の挨拶。
おたっしゃ本舗川副・社会福祉士の山田ソーシャルワーカーより、「消費者被害防止」について、実際に起きた事例を交えた話がありました。
~役員による消費者被害の寸劇の様子~
第一話「携帯持ってATMに行けはサギです!」
社会保険事務所を名乗り、医療保険の還付金があるとATMに誘い出し、お金を振り込ませる手口です。
第二話 「"何でも訪問買い取りします"にご用心!」
タンスのこやしになっている着物を買い取ると言って訪問し、強引に貴金属を買い取る手口です。
この寸劇は、だます側、だまされる側の役割を演じることで、みなさんに当事者の気持ちを体感してもらい、だまされないための望ましい行動や対応を考えてもらう事を目的として行いました。
みなさんとお弁当を食べた後は、替え歌を合唱したり、脳トレ体操やカラオケをして交流を楽しみました。笑い声が溢れ、賑やかな会となりました。