2月5日(月)に健康福祉部会主催の「健康教室」を西南里公民館で開催し、地区から21名が参加されました。
西川副まちづくり協議会 田中会長よりご挨拶をいただきました。
今回は、『認知症サポーター養成講座』を開催し、認知症の症状や対応の仕方について寸劇を交えながら説明を行いました。
~健康福祉部会・役員による寸劇の様子~
熱の入った演技に、会場が笑い声に包まれ、楽しみながら皆さんと学びました。
昼食は、お弁当の他に地区の皆さんが作られた豚汁や大根の漬物を頂きました。
午後からは、『介護予防体操』を行いました。
二つの事を同時に行ったり、左右で違う動きをする事で脳を活性化し、認知症を予防するシナプソロジーや、転倒を予防する新聞棒体操などを行いました。
~西川副公民館 田中館長による『読み聞かせ』の様子~
物語は姥捨山で、皆さん真剣に聞き入っておられました。
脳と体を使いながら、笑いあり、感動ありの「健康教室」となりました。