9月20日(水)に西川副まちづくり協議会 健康・福祉部会主催の『一人暮らし高齢者のバスハイク』を開催し、西川副地区の23名の方が参加されました。
川副町にある世界文化遺産の「三重津海軍所跡」を見学しました。
展望台で音声ガイダンスを聞きながら"みえつSCOPE"を覗くと、約160年前の三重津海軍所のパノラマが広がり、現在の姿と見比べながら楽しまれていました。
佐野常民記念館の内田氏より、"ドライドック"の説明をして頂きました。
洋式船の修理用ドックとしては現存する国内最古のもので、「木」や「土」、和船に使う「船釘」などを用いた日本の伝統技術を駆使してつくられています。
昼食は、大木町にある「デリ&ビュッフェくるるん」で頂きました。
地域の旬の食材にこだわった料理が並び、みなさんいろんな種類を好きな分だけ召し上がられていました。
おおき循環センター」を見学しました。
ごみを資源として活かすまちづくりの取り組みや、生ごみの分別方法・資源化するまでの流れを詳しく説明していただきました。
ごみゼロを宣言し、持続可能な循環社会を目指した大木町の取り組みに、皆さん感心されていました。
大川市にある「古賀政男記念館」を訪れました。
山田館長によるギターの生演奏にのせて古賀政男の名曲の数々を合唱しました。♪
曲こどに時代背景や歌詞に込められた意味を説明していただき、参加者の方からは、「感動して涙がこぼれそうになった」、「昔を思い出してよかった」との声が聞かれました。