5月29日(月)に健康・福祉部会主催の「健康教室」を佐房公民館で開催し、佐房地区から21名の方が参加されました。
健康・福祉部会から挨拶を行いました。
今年度より、新しく始まった「介護予防・日常生活支援総合事業」について説明を行いました。
『認知症の理解と対応の仕方』についての寸劇では、面白おかしく演じながら皆さんと学びました。
「ふれあいサロン」について説明を行いました。皆さん、積極的に質問されていました。
「指先を使った脳トレ」を行いました。指先を動かすことで、脳が活性化され、認知症予防につながります。上手くできた方もできなかった方も笑顔になられ、和やかな雰囲気でした。
今回、この教室で「布おもちゃ」の展示も行いました。この作品を作られた"花の里会"の会員の方です。細かいところまで全て手縫いされていて、参加者の方達は手に取って感心されていました。