サロンでのバスハイクの実施

H29.2.15（水曜日）に西南里地区のあかね会サロンでバスハイクを実施しました。

昨年、一人暮らしバスハイクでも訪れた『東名縄文館』。ボランティアガイドの方より、8000年前の縄文人の暮らしについて説明していただきました。東名遺跡は、吉野ケ里遺跡よりも古い遺跡であることに皆さん驚かれていました。

次に、『肥前名尾和紙』を訪れました。工房では、羊羹の包み紙の製作工程を見学させていただきました。

一枚一枚、手間暇かけた紙漉きの技法に皆さん真剣な表情で見つめられていました。

『ダムの駅 富士 しゃくなげ』を訪れました。

冬の澄み渡った青空の下、あかね会サロンの皆さんと記念撮影をしました。産直所では、花や植木・旬の野菜等を買い物されました。

行き帰りのバスの中では、昔懐かしい歌謡曲や季節にあった童謡を皆さんと歌いながら、和やかで和気あいあいと、笑い声の溢れるバスハイクとなりました。