11月12日(水)西川副公民館で、校区自主防災会、まちづくり協議会安全・安心部会、公民館の合同防災訓練、また並行して、食生活改善推進協議会の支援で、炊出し訓練を実施しました。
最初は、公民館で各種団体の会議中に出火を想定し、煙の中を避難する本番さながらの避難訓練を行いました。次に、広場で、水消火器による消火訓練を実施しました。消火器操作で大事なことは、落ち着いて行動すること!
また、防災講話では、南海トラフ巨大地震で、佐賀に2.5mから5m位の高潮がくる可能性があること。日頃から家族で緊急時の対処方法を話合うことの大事さと、各地区での自主防災組織の重要さを学びました。やはり、災害の時は「遠くの親族に頼るより、近くの人達で助け合って行動する。」ことが大事!最後は、食生活改善推進協議会等の皆様による炊出し訓練で出来上ったおにぎり、豚汁等を参加者全員でおいしくいただきました。