8月29日(月)、佐賀市立小中学校で2学期が始まりました。今年の夏休みも「コロナ禍」や「猛暑」で、外出もままならず、子どもたちは制約の多い生活を送っていたと思います。
また、新学期を迎えて、子どもたちは学習・友だちなど、学校生活について期待や不安が入り混じる時期です。
子どもはまちの宝です。大人の役割や責任は、事故、犯罪、災害などから子どもを守り、心と体の健全育成を図ることです。子どもたちの安心・安全を守るために、我々大人が適正な自己管理を行い、子どもたちのモデルになるように努めましょう。
また、子どもたちにとって実りの多い学期となるよう、「家庭」「地域」「企業等」「学校等」が連携して見守りや行事を行ったり、励ましや承認(褒め)の言葉かけをしたりするように心がけましょう。
(令和3年10月21日「大詫間校区ハロウィン行列」)
(令和3年10月18日「兵庫小学校4年生稲刈り体験活動」)
※写真は、掲載許可を取っています。
佐賀市教育委員会 教育部 社会教育課 子どもへのまなざし運動・若者支援推進室
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