7月12日(火)~7月13日(水)、佐賀市全26校区・地区で「令和4年度第1回"子どもへのまなざし"街頭活動」が実施されました。
この日は、青少年健全育成協議会や警察・交通安全協・学校・PTAなどの各種団体が連携して通学路の交差点や学校などで街頭に立ちました。
そして、主に中学校・高校の生徒を対象に「挨拶運動を中心に、自転車の交通マナーの呼びかけの日」と定め、指導や見守りを行いました。
(久保泉校区の街頭活動の様子)
(兵庫校区の街頭活動の様子)
「"子どもへのまなざし"街頭活動」の目的は、「学校・家庭・地域・企業のほか、警察・自治体・防犯協会などがより連携を密にして、街頭活動の日を設け、佐賀市青少年健全育成連合会26校区・地区で一斉に行うことで、地域の教育力の気運醸成を図る」というものです。
この活動は、地域の大人が一斉に街頭に立って指導や見守りを行うことで、児童生徒の交通事故防止や交通ルール順守の意識を高める、「子どもへのまなざし運動」に繋がる素晴らしい実践活動だと思いました。
(本庄校区街頭活動の様子:児童生徒の登校時に実施)
※写真は、掲載許可を取っています。 (子どもへのまなざし運動・若者支援推進室)