5月20日(金)、西川副公民館で実施された「子育てサークルひまわり」の取材に行きました。
5月の「子育てサークル」のプログラムは、我が子の手形や足形を画材にした「こいのぼり作り」でした。手形や足形を画材にした「こいのぼり作り」は、我が子の今を記録するタイムリーで有意義なプログラムだと思いました。
また、「こいのぼり作り」を指導されたのは、「子育てサークル」の参加者の中の保護者でした。公民館長の田中さんの話では、今年度に企画されている「七夕飾り製作」「くるみボタン製作」「美文字講座」など、特技やスキルを生かして参加者の中の保護者が指導を務められるそうです。
(プログラムの指導は参加者の方が務められました)
(和やかな雰囲気の中、熱心に作業に取り組む保護者)
保護者や子どもたちの表情は、時間の経過とともに柔和で明るくなりました。それは、「こいのぼり作り」をしながら、保護者同士で日頃の子育ての悩みなどを話し合うことができ、スタッフの方が支持的な言動で保護者や子どもに関わられていたからだと思います。
「西川副子育てサークル」の取り組みは、保護者の心のケアを図り、親子にとって心地よい居場所を提供する有意義な実践活動だと思いました。
(作業中、スタッフの方は子どもをあやし見守りをされていました)
※写真は、掲載許可を取っています。(子どもへのまなざし運動・若者支援推進室)
「西川副子育てサークルひまわりの取材に行きました」
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