令和4年1月19日(火)、川副中学校で「佐賀バルーナーズ:キッズB&Dチャレンジプロジェクト」が開
催されました。そして、佐賀バルーナーズの水町アカデミーコーチや德川慎之介選手の指導を受けなが
ら、川副中学生がバスケットやその動きを取り入れた運動に取り組みました。
(バスケットやその動きを取り入れた運動を行う川副中学生)
「キッズB&Dチャレンジプロジェクト」は、「地域に密着し、地域に愛されるクラブ」という佐賀バルーナーズの
目標を達成するための地域貢献活動で、「プロの選手やアカデミーコーチ、チアリーダーと一緒に体を動かし
ながら思い出作りをしませんか」という趣旨で取り組まれています。
今まで、「おへそ保育園」(令和3年8月10日)「久保田保育園」(令和3年12月27日)西与賀小学校(令和4
年1月14日)などで、小学生や中学生、幼稚園・保園児を対象に開催されています。
水町コーチや德川選手から専門的な指導を受け、川副中学生はシュートやドリブル、バスケットボールに関わ
る運動を楽しそうに行っていました。また、水町コーチや德川選手は終始、温かいまなざしを中学生に向けなが
ら穏やかに指導を行われていました。
(水町コーチや德川選手の指導を受け、楽しそうに運動に取り組む中学生)
佐賀バルーナーズは、他にも佐賀市小中学校での挨拶運動や地域のイベント、清掃活動に数多く参加
して地域貢献活動に取り組まれています。
こうした佐賀バルーナーズの活動は、「大人が子どもの育成に関心を持ち、子どもの安心・安全を見守
り、健全育成に取り組みましょう」という「子どもへのまなざし運動」に繋がる素晴らしい実践だと思いまし
た。
(挨拶運動:成章中学校)
(バスケット―ボール贈呈:城南中学)
※写真は掲載許可を取っています。 (子どもへのまなざし運動・若者支援推進室)