11月9日(火)から11月14日(日)までの6日間、佐賀バルーンミュージアム1階ホールで、コロナ禍で子どもたちが実践した「ステイホームプロジェクト」が展示されています。
この取り組みは、「新型コロナウイルス感染症拡大で、佐賀市の子どもたちも外出制限や様々な活動制限を余儀なくされた。しかし、子どもたちはステイホーム期間中でもいろいろな工夫をしたり、趣向を凝らした活動を行っていた。それをパネルやポスターなどの作品に仕上げ、みんなに伝えることで、コロナ禍での体験を共有しよう」という目的で開催されています。
「高木瀬のさかなくん新聞」「7月28日世界肝炎デーです」「折り紙で季節の行事を作りました」「家で夏祭り」など、興味をもったことや頑張ったこと、楽しかったことを子どもたちは見事な作品に仕上げています。
(子どもたちが実践したステイホームプロジェクト)
このほかにも展示場には子どもたちの豊かな発想を生かした見ごたえのある「ステイホームプロジェクト」の作品がたくさん展示されています。
家族や個人などで、バルーンミュージアムに来場し、子どもたちの作品をご覧になってはいかがでしょうか。
※写真は、掲載許可を取っています。 (子どもへのまなざし運動・若者支援推進室)