12月1日(土)、フリー参観日の午後に「北川副小学校でユニバーサルデザイン教育を考える親子の集い」が開催されました。 ユニバーサルデザイン教育とは、未来を担う子どもたちが、多様な個性や違いを理解し、相手を尊重する意識や思いやりの心を育むための教育です。北川副小学校では教室の前面には何も掲示しない、時計は教室の側面や横に掲げるなどの配慮を実践しているそうです。 今回の集いは北川副小学校運営協議会が中心となって開催され、学びの教室の先生がオープン二ングワークの「親子でワークショップ」では、講師の絶妙な、そして考えさせるテーマを投げかける進行で、参加している子どもたちや保護者、先生方を引き出していました。
「北川副小学校ユニバーサルデザインを考える親子の集い」
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