1月21日(月)、中川副公民館で「新春!三重津かるた大会」を開催しました。
この大会は今回で5回目。
参加者は、中川副小学校13人と地域住民の60人がそれぞれ3人一組のチームを作り、「有明海6mの干満差 自然の恵みがいっぱい」、「佐野常民 日本赤十字社を創設 人道につくす」などの読み手の声に合わせ、身を乗り出しながらが「はい!」と大きな声で札を取り合っていました。
一枚を取るたびに、歓声があがり会場いっぱいに笑顔が広がりました。
使ったカルタは、地元の歴史や魅力を書いたもので60枚。三重津海軍所跡の世界遺産登録をきっかけに歴史伝統部会で作成したものです。






