10月26日(木)佐賀地方気象台リスク・コミュニケーション推進官の山元孝一氏をお迎えして、「防災気象情報の活用について(台風が接近!強風・大雨に備える)」と題して成人学級を開催しました。
今回は、まちづくり協議会安全・安心部会との共催により開催し、多数の部会員の方も参加されました。
最近よく耳にする、線状降水帯のお話や武雄市の大雨の被害状況のこと令和3年8月佐賀市の大雨のことをわかりやすく解説していただきました。
災害が発生したときに、まず自分自身の身の安全を守り(自助)地域やコミュニティといった周囲の人たちが協力して助け合う(共助)、そして、市町村や消防、県や警察、自衛隊といった公的機関による救助・援助(公助)の備えを考える良い機会となりました。