「もしも」に備えて...いざという時の医療ケア(人生会議)第2回鍋島養正塾〜暮らし編〜(報告)

鍋島公民館

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佐賀県訪問看護ステーション所長をされていた上野幸子さんを講師にお招きし、人生会議に関する講座を開催しました。「もしも」の時、つまり人生の最終段階でどんな医療ケアを受けたいのか考え、日頃から自分が信頼している人(家族、友人、医療関係者)に自分の意思を伝えておくことが大切だということを学びました。

20240705143210-56354c68c0dfa6559da1ef21e2d2c909e5633587.jpg「終活」はこれからの人生を楽しむためにするものです。

20240705143332-6c100186c60a19072010378132fa2e7ed34b45d3.jpg「もしばなゲーム」で自分が大切にしていることを考えました