今年は、新型コロナウィルス感染症が5類に引き下げられ、行動制限もなくなって、「養正ふれあいまつり」のテント村出店は、飲食を伴うものになり、大勢の子供たちが飲んだり食べたり、ゲームをしたりと楽しんでいました。舞台発表では、鍋島中学校吹奏楽部の迫力ある演奏を皮切りに、各サークル団体などが日頃の成果を披露したり、子どもの仮装行列、そして最後にはお楽しみ抽選会で大いに盛り上がりました。また、絵画等の展示もあり、芸術の秋にも触れることができました。今回は、昨年、鍋島の地に移転された「佐賀星生学園」の生徒さんたちにも参画いただき、ダンスの披露や工芸品の展示、パソコン体験などをしていただきました。お天気にも恵まれ、たくさんの住民の皆様の笑顔を見ることができました。
なお、養正ふれあいまつりの準備や運営では、まち協構成員をはじめ、自治会長などの地域の多くの方にスタッフとして係わっていただき、相互交流を図りつつ円滑な運営に努めていただきました。
<舞台発表>
〇舞台発表のオープニングを飾る鍋島中学校吹奏楽部
〇来場者と一体となった佐賀星生学園のダンス
〇公民館サークル活動の成果発表
〇子ども仮装行列でのインタビュー
<趣味の作品展示>
〇書道、絵画、工芸品等力作ぞろい
<テント村の出店>
〇休憩コーナーで食べたり・飲んだりと楽しむ来場者
<まつりを支えるまち協構成員や各自治会長>
〇本部受付ではお楽しみ抽選券を配布するテント村班(まち協ふるさと学習部会)
〇まつりの最後を飾るお楽しみ抽選を円滑に進める屋内班(まち協すこやか元気部会)
〇自転車や車を安全に誘導する駐車場班(まち協あんぜん互助部会)