今年も昨年同様に11月の第2週(12日)に上記文化祭を開催することができました。
未だコロナ禍が終結したわけではありませんが、諸富文化協会会員はもとより町内外からも出演・出品を頂き開催することができました。
開会式には佐賀市文化連盟の会長西川末実氏を始め、協賛を頂いている諸富町まちづくり協議会会長井手俊郎氏ら町内有志の方々さらには各佐賀市文化連盟の各支部長のご来賓の出席を頂いて開催することができました。
特に今年は若い人の参加を強く望んでおり、オープニングには諸富中学校音楽部の皆さんの演奏で演技のスタートを切ることができました。青少年の主張、太極拳、3B体操、日舞、混声合唱団、お謡い、リズムダンス、老人クラブ連合会女性部の踊り、最後は今回初出演のジャズクラブの演奏で大変盛り上げて頂きました。
作品の展示にも保育園・幼稚園、町内の福祉施設の方々の作品、諸富中学校美術部、子供生け花、池坊の生け花、短歌・俳句、書道、彫刻、写真、絵手紙、陶芸と盛沢山の力作を展示頂きました。また、これまで当協会へご尽力頂きました故田中一英先生の遺作展示もして頂きました。
これも皆様方のご協力の賜物と感謝申し上げます。
また、来年度も現在のとこと11月10日(日)を第46回の諸富町文化祭を企画したいと考えておりますので更なるご協力をお願いします。
文化祭の風景を動画でご覧いただけます ~開会式から青少年主張、そして連盟の皆様の発表まで~
混声合唱団
作品展(書道)
陶芸クラブ