6月16日に「NHK佐賀放送局キャスター・防災士の時松仁美さん」を講師にお迎えして、防災講話を開催しました。時松さんは、高速道路上や自宅で二度、震度7の熊本地震を経験されました。自宅で被災された際は倒れた家具でケガをしたり、避難経路を塞がれたりした実体験を振り返って、防災・耐震の意識を普段から持つことの大切さを教えてくださいました。無事避難後の苦労話もあり、地域の人とのつながりを持つことの大切さを伝えてくださいました。分かりやすく心のこもったお話に受講生の皆さんは聞き入っていました。
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